- 2008年9月22日 22:29
- スタッフひとりごと
小学校5年生の頃
私の友達が発売されたばかりのファミコンを買ってもらった。
近所の駄菓子屋でギャラガやペンゴなどにハマっていた私は、
毎日のようにそいつの家に遊びにいくようになった。

次第に「自分もファミコンが欲しいっ」という感情が日々強くなり
貯めたお年玉を持って毎週土曜・日曜は親父と一緒に何軒ものデパートやおもちゃ屋を歩き回った。
しかしどこに行っても売り切れ中で入荷数が僅かなため予約は受け付けないという店ばかりだった。
ファミコンが買えないまま2ヶ月程過ぎたある日、
学校から帰ると居間のテーブルの上にファミコンの箱が置いてあった。
俺は自分の目の前にファミコンがあることが全然信じられなかった。
「どうしてここにファミコンが...」
予約不可・入荷すればその日のうちに売り切れるという時代だったので
親父が仕事を休んで買いに行ってくれたのだ。
あの日の感動は今でも忘れない・・・
その後テレビとの接続がうまくいかず
親父が頑張っていたのもいい思い出である。
by 雷蔵
